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金銭教育
 イギリスのテレビ番組を見ました。ある小学校で行われているプログラムで、お金に関する専門家が2日間授業をするというもの。イギリスでは自己破産件数が増えているそうで、子どものころからの金銭教育が必要だと感じている・・とその専門家は言っておられました。

 「10ポンド(約1400円)あったら何が買えると思いますか?」子どもたちの中から「音楽を有料でダウンロードする」と意見がでると、先生は「10ポンドで平均して6曲程度ダウンロードできる」と答えました。そしてさらに、「今朝、うちの奥さんから頼まれて夕食の材料を買ってきました。これが全部で約10ポンドです」と、実際の食材を生徒に見せます。袋入りのじゃがいも、冷凍パイ、まるごと1羽のチキン他・・「10ポンドで水道費は何日分払えると思いますか?」とか「その他の光熱費だったら?」など、子どもたちに質問を投げかけ、それぞれ思い思いに考えさせます。放課後、子どもたちはそれぞれ10ポンドで何を買うかというリサーチに行きます。CDやサッカーボール、おもちゃ等・・それをまとめて翌日の授業へ。

 先生は翌日、宿題をみんなに発表してもらいます。そして、みんなに書いてもらったものは「needs」とよばれるものと「wants」と呼ばれるものに分けられることを知らせます。「wants」は自分の欲しい物だけど、なくても困らない。needsはどうしても必要なものだとわかります。そこで、彼らの宿題を「needs」と「wants」に分けていきます。最後にみんなを教室の外へ連れ出します。外には前もって準備していたシーソーが置いてありました。片方に座らせた生徒を「wants」とし、一方だけではバランスがうまくとれないことを理解させます。そして、今度は「needs」役の生徒だけを座らせて、バランスがとれていないことを確認させます。先生が伝えたかったのは、この二つのバランスをうまくとることが大切だということでした。

 この先生の家庭では、子どもたちがお手伝いをしたとき、1回につき50ペンスをあげているそうです。子どもたちはそのお小遣いを貯金箱に貯めていました。金銭教育は、小さい頃から体験を通して学ばせる必要があると改めて感じました。「wants」と「needs」・・・これからは衝動買いしないようにしなければ。(反省)
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Re: こんばんは☆
こちらこそさぼってばかりですみません。Remさん、お元気でしたか?
体調管理をしっかりしていきたいと思うのですが
どうもこのところ疲れがたまっているようなので まずは睡眠からです。
イギリスのこの授業。小さなうちから教育するというのがポイントですよね。
本当は自宅で教えるべきことだと思いますが、
専門家に来ていただいて教えていただけるので為になります。
一方的な教え込みだけでなく、体験から学ぶと忘れないでしょうから。
【2009/06/14 23:01】URL | pincushion #-[ 編集]

こんばんは☆
ずいぶんご無沙汰しておりました^^;
その後お体のほう軽快であられると良いのですが。

いい授業ですね。needsとwants考えさせられました。
今は豊かすぎるのかもしれませんね。
イギリスは物価も都心と田舎の違いも日本と似通っていますし参考になります。
【2009/06/10 20:45】URL | Rem #cNEASlz2[ 編集]
















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