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命の授業
 先日、偶然「命の授業」という番組を見ました。長崎県にある農業高校での「命の大切さ」を伝えるための授業でした。生徒たちが手塩にかけて育てた鶏を、生徒たち自身に鶏の生命を絶たせることで命の大切さを教えているというものでした。

 生徒たちは全員女子生徒で、先生が鶏を抱えたまま手順を説明している間、ほとんどの生徒が涙をこぼしながらじっと説明を聞いていました。「命を絶つ前に、鶏のまぶたをそっと伏せてあげてください。そうすることで、鶏にも覚悟ができます。」話を聞いていた生徒たちから大粒の涙がこぼれます。「それではそれぞれのグループに分かれて、誰がどの部分を担当するかを話し合いで決めて下さい。皆さんなら出来ます。じっくり話し合っていいですから、自分から手を挙げて欲しい。」と先生が語りかけると、生徒たちはまた涙をこぼしながら、時折、重い口を開き、じっくり時間をかけて話し合います。やがて、それぞれのグループの中から、「命を絶つ」と決めた生徒が自ら手を挙げ始めます。「ありがとう。よく決心してくれたね。」そして、グループで協力しながらの作業が始まります。

 自分で決めたことなのに、いざ「実行」するとなると、その「決心」がにぶる。女生徒たちは一様に涙をこぼしながら、辛い作業を終えます。作業を終え泣き崩れる子、過呼吸を起こして床に倒れ込む生徒。一度失った「命」は二度と戻らないとわかっている、しかもその大切な「命」を育ての親である彼女たちが絶たなければならないのです。この大きな試練は彼女たちに重くのしかかります。「かけがえのない「命」をくれた鶏たちに「感謝」しなければなりません。彼らが命と引き換えに私たちにくれたものを、食べ残してはいけません。」生徒たちはチキンカレーをこしらえて、最後に笑顔でいただきます。
この授業を4年前から始めたというが、その間一人も食べ残した生徒はいないそうです。
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私こそお久しぶりです(^^;
当たり前にいただいてる「命」。スーパーでパック詰めされて並んでいる。先刻まで「生きていた」なんて頭ではわかっていても、「経験」のない私たちは「命」の意味をわかっていないのかもしれません。ハリーさんが仰っているように、いい大学いい会社に入るだけが勉強ではなく、もっと他に大切なことがたくさんあるはずです。それを家庭や学校、地域で学ぶ機会を設定することが必要ですね。
【2009/03/13 01:51】URL | pincushion #-[ 編集]

お久し振りです
この挨拶が増えてしまいましたが、、、

とても良い授業ですね。
昔なら当たり前に親から伝えられていた、こういった学校で教わらない事。
しかし伝わっていないなら、伝えていく事の大事さ!からなんでしょうね。
残飯量が世界トップである日本。コンビニで賞味期限ギリギリのお弁当を半額で売るのさえ本部から困った顔をされる企業体質も問題なんでしょうね。
そんな企業がエコとうたっている姿!
なんか悲しくなりますね。
長くなってしまいすいませんでした。
また遊びにきまーす!!
【2009/03/12 01:06】URL | ハリー #-[ 編集]
















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